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スキー場の1000m台地というトコにあるのだが、その名の通り標高は1000mあるのです。
で、そこには写真のような鐘があり、そこには次のような文章が書いてあるのです。
ニセコのスキーをこよなく愛した「小助川翁の鐘」
この鐘は、齢100歳を数えて、尚元気で活躍しておられた、故小助川翁がスキーヤーの安全を願って作られたものです。澄みきった鐘の音に安全の願いが込められています。
そこで… 小助川翁ってどう読むの?って方もいると思います、普段使わない漢字ですよね。
「小助川」は普通にコスケガワって読めますよね、たぶん名字かも知れませんね。
「翁」はオウとかオキナと読むらしいのです、意味は「男の年寄り」、「老人の敬称」としても使われるらしいのです。
「コスケガワ、オウ」または「コスケガワ、オキナ」と読むのでしょうね…
100歳過ぎても元気にスキーをして尊敬されたお方なんだと思われるのです。
昔はアバランチビーコンなど無かったでしょうし、もし雪崩に遭った場合や悪天候などの遭難を考えると… 安全を願う気持ちは大きかったのでしょうか…
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日本のエクストリーム系スキーの先駆け、瀬戸直人がディープなニセコ情報をお届けします。ガイドのご相談、お問合せはホームページより受け付けております。
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