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ニセコヒラフスキー場の山の中腹にはデッカイ温度計があるのです。
写真ではマイナス8℃くらいなのです。本州、特に関東以南の人には信じられないかも知れませんが、まだそんなに寒くありません。
寒い時は普通にマイナス15℃とか、うんと寒い時はマイナス20℃くらいになります。そんな時はダイヤモンドダストとか太陽柱と言われるやつも良く見られるのです、テレビなどでは「滅多に見られない現象です」と言っているが山でスキーをしている俺はケッコウ目にするのだ。
温度計の左下に見える倶知安の町は盆地にあり夏の暑い時はプラス30℃くらいになるのだが、冬の朝、放射冷却でうんと冷えた時なんかはマイナス30℃くらいになり、年間の気温差は60℃くらいあるのです。
そんな寒い日には北海道弁で「シバレルなぁ~」と言うのだ。。。(笑)
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日本のエクストリーム系スキーの先駆け、瀬戸直人がディープなニセコ情報をお届けします。ガイドのご相談、お問合せはホームページより受け付けております。
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